TOEFLで90点以上取れるようになりたいです。
TOEFLの過去問を解いてみた感じだと2級レベルなら普通に合格出来そうですが
TOEFLで90点くらい取るには、TOEICはほぼ満点、英検も1級に受かるか受からないかレベルは取得出来るレベルに達する必要があるそうです。
TOEFLの具体的な勉強法が分からないのですが、
どんな単語帳、問題集から手を付けるべきなのか？
また、リスニングが相当苦手なのですが、どのようにして訓練すればTOEFLで90点近く取れるレベルに達することができますか？
Contents
TOEFL ibt試験突破の具体的な勉強法は
まずはあなたの英語の実力を調べる
大学入試センター試験の
英語の問題(リスニングを含む)をまずやってみる。
８割以上取れたなら、TOEFL用の教材を使って勉強すればよいでしょう。
TOEFLの90点は、TOEICほぼ満点には相当しません。
ただし、TOEFLは、自由英作文と、英語を話して
マイクに吹き込む試験を含んでいます
TOEFL試験勉強法の参考書
TOEFL試験勉強のおすすめ単語帳、問題集は
「TOEFLテスト単語3800」
文章中で覚えるタイプなら「TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000語」、
がそれぞれのベース的なもので、多くの人が実際やっています。
「TOEFLテスト基本ボキャブラリー2000語」には続編があって、
合計で4000語となるので、この2冊を併せることでレベル的には
「3800」と同レベルになるでしょう。
「TOEFLテスト単語3800」の良いところは3段階くらいの頻出順に分かれていて、
どうしても時間が無い時は「最初の章だけでも完璧に」など
自分なりの戦略が立て易いことでしょう。
ただし、この「TOEFLテスト単語3800」の頻出順位が本当に正しいのかはよく判りませんし、そもそも最初の章程度のボキャブラリ―では、とても良い点数は出ません。
（本当の最低ラインです）
「ボキャブラリー2000語」はまじめにやると相当時間が掛かりますが、
文章を読む事でリーディング、また付属CDにこの文章を吹き込んでますので
活用することでリスニングの勉強もでき、そこそこ良いところがあります。
しかしながら、この文章はTOEFLレベルよりも随分と優しいので、
このリーディングではそこまで力がつかないかも知れません。
（ある意味この文章が最低ラインとも言えるでしょうか）
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問題の組み合わせは毎回新しい組み合わせで、答えの順番を覚えているため点数が高く出ることはありません。
現在のあなたの英語レベル、進捗にあわせて、模擬テストは、 ビギナー モード / 通常 モード / アドバンスト モード の３つから難易度を選択可能なので挫折することなく TOEFL 対策を進めることができます。
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Reading, Listening, Speaking, Writing の全４セクションの問題に予め触れておくことで、バランスの取れた総合的なスコアアップが可能になります。
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Reading には１０個、Listening には７個、Speaking には３個、Writing には２個の問題パターンがあります。
それぞれの問題パターンがどの位の頻度で出題されるかも決まっています。
全ての問題タイプを、その frequency にあわせ解くことで、パターンを把握でき、テスト本番でも正解が分かるようになります。
TOEFL(R)Testでよく出題される分野
TOEFL(R)Testで出る分野は決まっている。
決まった分野に慣れることができる強みがある
TOEFL テストでは頻出の分野（subject）というのが決まってい出る分野が予め解いておくことで練習問題で慣れることができ、テスト本番対策はバッチリになります
TOEFL(R)Testの出る最頻出の分野
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最頻出の分野（毎回出題されるレベルの、最頻出分野）
Biology (生物学), US History (アメリカ史), World History (世界史), Earth Science (地球科学), Education (教育), Literature (文学)
頻出の分野（2-3回のテストで一回は必ず出題される、頻出分野）
Art History (芸術史), Sociology (社会学), Psycology (心理学), Geology (地質学), Astronomy (天文学),
Business-Econ (ビジネス・経済)
時々出題の分野（4-5回以上に一回程度、時々出題される分野）
Anthropology (人類学), Archaeology (考古学), Conceptual Physics (概念物理学), Health Science
(医療・健康化学), Engineering (工学)
稀に出題の分野（rare だが、実際に見られる分野）
Conceptual Chemistry (概念化学), PoliSci (政治学), Music/Film Studies (音楽・映画), Law (法律),Writing (ライティング), Philosophy (哲学)
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